April 06, 2018

当社キャップに使用のロゴについて

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当社のキャップ等に使用されている「恵迪吉」のロゴについて質問をいただきましたので、こちらでアップします。

 上原酒造のある旧太田村は、明治8年の松本市の開智学校、明治9年の静岡県見附小学校に次いで、全国で3番目となる柳原学校を村民の寄付で建てた向学の地です。杜氏は月謝白米2升で夜学も持つなど盛んに学問が行われ、多くの文化人がこの地を訪れたと記録されています(現在、柳原学校は滋賀県近江八幡市の近江風土記の丘に移築保存されております)。
 この「恵迪吉」は、旧太田村の「蛙声庵」に逗留していた書画の大家、富岡鐵斎によるものです。出典は「書経」で「善道に従えば吉となり、悪逆に従えば凶となる。怠ることなく荒むことなく、ひたすら勉め励むべし」と道を説いた一節からです。
 当社の座敷に、この富岡鐵斎よりいただいた「恵迪吉」の書が今でもかざられております。この書を仰ぎ見ながら飲んでいただく方に吉を導く酒となるよう、本当の酒を目指してお酒を仕込んでおります。
 今年ももうすぐ終わります。

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February 21, 2018

何気に見つけました。

https://www.saketime.jp/ranking/shiga/

驚きました。こんなこともあるんですね。
不老泉が育ってきた過程では考えられなかったことです。
酒を造った杜氏初め蔵人、そしてその酒を大切に広めてくれた藤井、そして、その酒を育ててくれたお客様に感謝、感謝です。

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February 19, 2018

出荷再開のお知らせ

不老泉 山廃仕込 特別純米 生原酒 たかね錦 28BY

上記商品の出荷を再開します。

27BYの在庫が僅かになっており、その間
出荷を調整しておりましたが、
28BYの味がととのってまいりましたので出荷を
再開します。

よろしくお願いします。Photo


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February 06, 2018

不老泉 山廃仕込 純米吟醸 滋賀渡船 無濾過生原酒 28BY品切れのお知らせ

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上記商品が品切れしましたことをお知らせします。

 昨年、2本の仕込みを予定しておりましたが、仕込が始まってから原料米が予定数量の半分しかないということになりまして、やむを得ず1本のみの仕込みということになり、生、火入それぞれ1本づつの予定が、1本の仕込みで生、火入をとらざるえず、秋に出荷を開始したにもかかわらず、品切れがこのような時期になってしまい、お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご了承いただけますようお願いいたします。
 なお、29BYは現在仕込前でこれからもろみを仕込みます。出荷は秋頃になる予定です。
 また、28BYの火入酒につきましても同様の理由でやや在庫が少なくなっております。
 ご迷惑をおかけしますが、今後ともよろしくお願いいたします。

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January 25, 2018

「杣の天狗」酒銘の由来

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発売を開始します。
よろしくお願いします。

時々お客様よりご質問いただく「杣の天狗」についてこの場でお話しします。

「杣の天狗」の名前の由来

 発売開始したばかりの不老泉の中でも1番の主力商品である
不老泉 杣の天狗 純米吟醸 うすにごり生原酒 

 この商品は今出荷している不老泉のアイテムの中でも相当長い期間発売している商品です。もう発売を始めて20年以上の押しも押されぬ中心商品です。

 発売前の最初の計画では当時高島郡朽木村で初めての契約栽培の山田錦を使って地元だけの地酒を造ろうということで始まった企画でした。栽培指導には島根県から山根国男先生を招き当初はわずか1本の仕込でした。

 精米歩合59~60% 協会10号酵母を使用した純米吟醸として、そして当時では珍しかったうすにごりの生原酒で朽木村だけで販売するにあたり、名前をどうしようかということで当時高島郡2町1村に新聞チラシをいれ名前を公募しましたところ、10点前後(記憶がしっかりとなくて)の応募があり、その中から選ばれたのが「杣の天狗(そまのてんぐ)」 でした。

 朽木村は当時滋賀県で唯一の村。その「村」らしい意味ということで選ばれました。

 「杣」とは樵とか山で働く人の「杣人」からとりました。朽木村での林業は重要な産業であることからのイメージです。
 「天狗」とは朽木村に天狗伝説があって、それでくつき温泉てんくうのモニュメントにも使われているのが天狗です。くつき温泉を含むグリーンパーク想い出の森は天狗山にあり、年間多くの観光客を集める朽木村の主要な施設で、これも朽木村をイメージできるものです。このふたつのイメージが一緒になって「杣の天狗」が生まれました。

 当初の予定では1本だけの仕込みが今では8倍。やや飽きられかけた時もありましたが、今では息を吹き返し大きな伸びをしております。

 このお酒の道筋をつけてくれた故山根前杜氏、そしてそれを受け継ぎ花を咲かせてくれている横坂現杜氏に感謝し、そしてこのお酒をおいしいと飲み続けてくださるお客様に最大級の感謝をしております。

 今年の杣の天狗もよろしくお願いします。

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November 18, 2017

蔵付天然酵母で・・・・・

そして今年の仕込みで、無謀というか、怖いもんなしというか・・・・・

決して、突然の思いつきでもないのですが・・・・・、この冬、最初のお酒、いわゆる年内の新酒として29BYの初めてのお酒の 奥琵琶湖 にごり原酒(昨年は元気すぎて、あちこちで噴き出しまして大変ご迷惑をおかけしました・・・・・)と 不老泉 特別純米 初しぼり 無濾過生原酒(早く品切れしてしまい、大変ご迷惑をおかけしました) の2種類をその蔵付酵母で仕込むことにしました。それは、昨年、一昨年と試験醸造に使い、それでできたお酒を出品した初呑み切りで、お客様の評価が見事なまでに真っ二つに分かれたものです。それをついに一般に出荷するお酒に使ってみようかということになりまして(あまりに無謀か・・・・・)、11月4日に酒母を立てました(立ててしまいました??)。

どんな酒になる??去年のお酒よりも酸味が強くなることは予想できます。一般的に使われてる酵母より、2年間試験醸造した不老泉の蔵付天然酵母は速醸でやっても、山廃のようにかなり酸を出すのです。

その酸味が新酒としてしぼってすぐに瓶詰して出荷する新酒にとってどうなのかと思うと、ちょっと酸っぱくなってしまって難しいかな????なんて、これは一種の賭けだなと思ってしまうのですが・・・・・・。杜氏がその難しい課題をいいお酒になるように、ただいま頭の中で設計図を書いてくれて、そして実行してくれています。杜氏にはいつも私が無茶を言って迷惑をかけっぱなしなのですが、それをちゃんと形にしてくれる・・そんな杜氏を私はすべて信頼しておりますので、余計な口出しはせず、「信じて待つ」といった心境でしょうか。

 この新酒がしぼられて、そのしぼりたての味をみるとき、私たちはどうな顔をするのか?? 期待、ちょっと不安。
 新酒に限らず、お酒造りが始まる前は毎年そうなんですけどね。
 でも、杜氏さんのプレッシャーと比べると大したことはない期待と不安ですけどもね。

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November 14, 2017

上原酒造がテレビ放映されます

今度の日曜日(11/19)

「遠くへ行きたい」で上原酒造が少しうつります。

よろしければ見てくださいね。 

http://www.ytv.co.jp/tohku/

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October 06, 2017

蔵人募集終了のお知らせ

29BYの蔵人がすべて決まりました。

これをもちまして募集を終了いたします。

ありがとうございました。

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July 31, 2017

8月8日の商品発送に関しまして


商品発送に関しまして

8月8日(火)
にご依頼いただきました発送は
翌日(8月9日)の発送とさせていただきます。

びわ湖花火大会による交通渋滞のため、午後集荷・発送では集荷場に間に合わないことが強く予想されるため、上記のような措置を取らざるえません。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

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初呑み切りのアンケート結果について


今年の初呑み切りの結果です。

タンク貯蔵
1位 №14 特別純米古酒(速醸) 11BY 玉栄60%精米
2位 № 1 純米吟醸(山廃) 28BY 山田錦55%精米
3位 № 5 純米吟醸(山廃) 27BY 山田錦55%精米
4位 №10 特別純米酒(山廃) 26BY たかね錦60%精米
5位 № 9 特別純米酒(山廃) 27BY たかね錦60%精米

瓶貯蔵(出荷・未出荷)
1位 №56 純米吟醸(速醸・生) 28BY 山田錦59%精米
・・・・・杣の天狗(出荷中)
2位 №25 純米吟醸(山廃・生) 28BY 雄町55%精米
・・・・・(未出荷)
3位 №44 純米吟醸(山廃・生) 27BY 山田錦55%精米
・・・・・山廃純米吟醸 中汲み 生(出荷中)
4位 №22 純米吟醸(山廃・生) 28BY 渡船55%精米
・・・・・(未出荷)
5位 №24 純米吟醸(山廃・生) 28BY 山田錦55%精米
・・・・・(未出荷)
6位 №23 純米吟醸(山廃・火) 28BY 渡船55%精米
・・・・・(未出荷)
6位 №27 純米吟醸(山廃・生) 28BY 総の舞55%精米
・・・・・(未出荷)

タンク貯蔵ではまさか11BYの古酒が一番人気とは全く思わなかったです。驚きでした。これは真剣に出荷を検討しなければです。来ていただいた客層もこんな交通の不便なところにわざわざ来ていただけるほどのお酒好きな方が大半でしたので、熟成酒が好みであった方もかなり多かったものと思います。
この結果から・・・ひやおろしのタンクの選考で迷いそうです。9月に改めて候補としてしぼったタンクのきき酒をやってひやおろしのタンクの決定をします(急ぎません)。

瓶貯蔵ではあまり出荷中の商品が選ばれることってなかったんですけど、今回は杣の天狗が1位になったことも正直驚きでした。また、ほとんどが28BYのお酒ということで、もう味のりしているんだなと、ほっとすると同時に出荷時期の逆転も(27BY出荷中の商品を28BYの商品に変更して、27BYはその間にもっと味をのせる)選択肢に入ってくるなと思います。正直これに関しては悩みますが・・・・・。また、13年ぶりに仕込んだ山廃純米大吟醸40%精米はまだまだ味のりが不十分なので、出すのは先になりそうですし、28BYのなかでこれも26BY以来の山廃純米吟醸うすにごり生が硬すぎるくらい硬かったのが本当に意外でした。このお酒が28BYの中では一番先に出せるだろうなと思っておりましたので、本当に意外でした。また25BYの時のように酸っぱくなってくれなければいいのですが・・・・。
良い評価をいただいたほとんどが28BYの未出荷のお酒であることが今年の最大の収穫です。
ただ、まだ9月になってみないと熟成具合はわかりませんので、あとひと月ほどは様子見です。9月に再きき酒してこれからの出荷時期を決めます。

また各お酒の出荷時期につきましては、これから順次お知らせしてまいります。
 

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