今日も新酒きき酒会。
新酒品質検討会なるきき酒会が本日ありまして、車で約1時間30分のところにある工業センターへ。
吟醸、純米吟醸、純米酒、本醸造酒、普通酒、その他野6部門での審査です。大阪国税局より鑑定官を2人お願いしてのきき酒会です。
うちと比べて色々な事がわかった会でもありましたね。どこもアミノ酸が少ないですね。
きき酒が終わった後の全体でのディスカッションで配布された各出品酒の一覧を見ていると、出品酒は通し番号で区別され、どこの蔵元の酒かはわからないんですけど、原料米やアミノ酸を見ているとうちの酒がどれって簡単にわかってしまうんですよね。
どこの酒もアミノ酸少ないですね。うちは山廃出しているのがほとんどだったから・・・・・。アミノ酸多くて当たり前か・・・。
また、普通酒なのに、味をしっかり出したらいいのになんで泡なし酵母使うの??って思ったものも多数、きれい過ぎ。また活性炭素の味がしたのもけっこうあったりして・・・・露骨な炭臭が・・・・。
全部で80ちょっとの数のきき酒をしておりましたけど、共通して言えることは、やはり新酒。
あと口の押しというものがほとんど感じられなかったし、どの酒を聞いてみても口あたりが良いので、その酒の持つ個性というものがわかりにくいような気がしました。
やはり熟成という期間を置いて、じっくりと味ののった酒というものをきき酒してみたいと思いながらのきき酒でしたね。
ディスカッション後にもう一度きき酒時間が少しとられるんですけど、その時各々気になる酒や、自分のところの酒をきき酒し直ししてるんですけど、なぜかけっこうな数の蔵元は吟醸酒のところできき酒してます。
全国の鑑評会のこと考えてるんでしょうかね??それとも??
ちなみに私は吟醸酒のところのきき酒をしなおししてなかったですね、あとから考えてみたら・・・・。で、後始末の時には吟醸酒の中で空っぽになっている出品酒もありました。やはりたくさんの人がきいているんですね。すごいね。

そして、季節はずれの雪の中の帰り。しつこくスタッドレスタイヤはいてて良かった・・・。
雪の降りしきる車内で、なぜかラジオからは「桜坂」。車の中だけ春でした。
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