火入れの初日 クタクタだし・・・・。
わからんです。クタクタだし・・・・。
火入れの初日。主に貯蔵規模の小さな生酒を火入れしてました。
その数9種類。あっちのタンクが終わったと思えば、次はこのタンクの生酒だから、ホースをこちらに移動して、出し呑つけて、ホースの中の空気を抜いて、と思ったらもう火入れした酒が予定量タンクに入るから切り替えの準備して、次の火入れタンクに切り替えたら、タンクから分析用のサンプルを小瓶に汲んで、ちゃんと蓋して密閉したと思ったら、もう次のタンクの番になったりとかもう若い3人して走り回ってました。
杜氏はというと余裕で仕事してたんですけどね。
われわれ若いのは下働きかいな。
とりあえず初日は午後3時ごろには終了して、明日は貯蔵規模の大きな生酒を2種類して終わりです。
しかし、これが時間かかりそう。でも2種類でも、量が多いから次のタンクまで空き時間がありすぎて・・・こっちのほうが遅く終わるかな??
そんな空き時間にはめいめいの仕事をこなすのですが、髭面と働く農協青年は袋洗いかな。思ったより進んでないんで・・・・。
杜氏は机にかじりつき。
私はというと蔵の中にパソコン持ち込んで、前に杜氏が手書きで書いた皆造集計表を清書することになるでしょう。
空き時間が多いといってもたまに温度の確認とか、何が起こるかわからないんで近くに待機してないと・・。もうクタクタになってます。
しんどいです。
やっぱり皆造から火入れ終了までが私の一番嫌いな時期です。
きついです。あと1日です。やっぱり眠いです。
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