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May 21, 2006

考えることは商品のこと

いつも頭の中から離れないもの、それはやはり商品についてのことですかね。

やはりどのようなお得意先にどんな商品をすすめるとかももちろん思いますけど、私はまずその前に商品のことをいつも考えてしまうんですよね。

どうしても学生から今までほとんど技術畑を歩いてきた関係でしょうかね??

ですから商品設計が真っ先になってくるんです。うちの今までの酒質をよく考えて、自己の酒質をしっかりと持ち続けていく商品設計ではあります。しかし、よく迷い、よく悩みます。毎日がストレスとの向かい合わせかいな。そりゃ毛も抜けるわ・・・・・・。


私の目標として、自分の好きな酒質の酒が約80%、好きではないけど消費者に受け入れられる酒20%くらいでいければ良いなっていつも思っているわけですが、なかなかそうもいかないものが現実。

まだまだうちの酒質は濃すぎるのかなって思わざる得ない結果となってしまっている現実をいつものように抱えながらも、何とかこのスタイルを変えたくないってずっと思っているんです。

まわりからは徐々に酒質が軽くなっているといわれながらも、何とか方向だけは変えずにやってきているつもり。

しかし、今の現実はどうもうちの中では20%の商品のほうが伸びている現実を抱えており最近はどうもその矛盾??と向かい合わせで仕事をやってるみたいな感じがします。

確かに伸びている商品に力を入れるのは当たり前のことで、この商品を中心に商品構成をしていけばかなりの伸びも期待できることでしょう。しかしながら、どうしてもやはり自分の売っていきたいのは好きな酒質の商品であり、これが一般の嗜好に合ってなくてもずっと今まで15年以上やり続けている実績があります。

ちょっと今その自信が揺らいでいるときではあるんですが、今までやってきたことを続けていくことしかないのかなって考えが今までどおりって戻ってきます。

やはりうちのやってきたことを中心に簡単に売れる商品ではないけど、時間をかけて実績を積んでいくのがやはりうちのこれからかなって思えてきます。

この方向を変えてしまえば今までのお客さんほとんど消えてしまいますよね。

・・・・・・どうも文章まで悩んでますね・・・・・。

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