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May 01, 2006

久しぶり。酒は脇役じゃない

最初の連休の2日間は1日は嫁さんの実家の地区の祭に行ってて、嫁さんの親父さんと思いっきり痛飲。後半の記憶が途切れてしまうという事に・・・・・。

しかし、失態は演じていないということがわかり内心ホッとしていたんだけど、二日酔いの辛さを少し味わったんですが、山之内製薬のある薬で何とか復活。

薬効きました。感謝。

翌日の昨日は少し前から、洗瓶機が故障していたために瓶が洗えず、しばらく瓶詰めができないという事態に陥り、ようやくそれが解消した28日に髭面にとにかく必要なだけ瓶を洗ってもらって、昨日ようやく嫁さんと2人で瓶〈カップ〉を詰めておりました。

休みということもあり、あまり電話も鳴らず、急いで営業を外に追い出すといった煩わしさもなく、静かにカップが詰められたんで、気楽だったし、こんな時は仕事はかどるんですねー。


最後はやはり酒の話題になってしまうのが悲しいところなんだけど、29日嫁さんの実家に行く前に立ち寄った百貨店の地下の食品売場にて日本酒の試飲販売がありましたんで、一般人としての試飲(買うつもりは全くないたちの悪い客、そんなのいっぱいいるけどね〉でのこと、「味のある酒ください」っていったらうちは味を出さないようにしているから、スッキリした酒しかない」だって。

加えて「すっきりしているから料理の邪魔をしない」だって。これでは日本酒っていうものは最後まで脇役にしかなれないものとなってしまうじゃないかって思うとなんか悲しくって・・・本当にプライドないんかいって思ってしまいました。

我々は脇役を一生懸命きつい思いして造っているのかと思うとやりきれなくなります。

料理と酒の両方をひき立て合うのは相性であって、時には日本酒が主役に踊り出ることだって全く不思議なことじゃない。

味のすっきりした酒だけでは邪魔をしないかもしれないけど、お互いを引き立てることはほとんどないと思うし、うちは別に料理のために酒を造っているんじゃないと常々思っている私にとっては溜息の出る試飲で凄く嫌な時間でした。

そんなブースにいっぱいのお客さんがいると余計にがっかりとしてしまう私。

多分私はこの酒を向こう10年は飲まないでしょう。

だからつい飲みすぎてしまったのかな??

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