« ペンキ・・・・ | Main | やられた・・・・・・・。 »

July 22, 2006

杜氏が変わるということ

午後から久しぶりに酒を積んで配達ができまして、けっこう気持ちが良かったりして・・・・。

そんな時に携帯電話が鳴りまして、お付き合いのある関東の酒販店さんからでした。

ある蔵で杜氏が変わる?もう変わってるの、本当??って内容の質問。

確かにその蔵で今年から杜氏が変わること知ってましたから(どこで知ったかは完全に忘れてます)、確かに変わりますって話程度でしたけど、なんか話したの久しぶりって・・・・・でもないか。


確かに蔵で杜氏が変わるということは本当に大きなことです。

中にはしょっちゅう杜氏を変える蔵元もありますけど、杜氏が変わるということはその蔵が長年築いてきた「味」というものがガラッと変わることがあります。

1人の杜氏が長く蔵にいて、その杜氏に長く仕えてきた蔵人(大体は頭かな)がそのまま杜氏になる場合はそんなに変わらないだろうけど、大変重要なことであり、気になることですね。だから、その酒を販売する酒販店にとっても杜氏が変わるということは大変興味のあること。

その人がこの蔵に来る前はどことどこの蔵にいたとか、また前の蔵の役職なんか気になることでしょう。その人が以前にどの蔵を渡り歩いてきたかっていうのは、その人が造る酒の性格がわかることが多いというもの。気になって当たり前なんでしょうね。


たしかにうちでも杜氏が変わるときは親父が心を鬼にしたっていうし、変わった杜氏(今の杜氏ですけど)最初の造りが終わってから夏頃からよく電話して来ましたし、次の造りでは本当に酒の味のことよく聞いてきましたからねぇ。杜氏自身にしても気になることなんでしょうね。

今日の電話でついつい16年前のことを思い出してしまいましたねぇ。

|

« ペンキ・・・・ | Main | やられた・・・・・・・。 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59761/11063832

Listed below are links to weblogs that reference 杜氏が変わるということ :

« ペンキ・・・・ | Main | やられた・・・・・・・。 »