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October 11, 2006

第1回東京行き・その2。「会では」

眠い目こすって新幹線。乗車すると同時に2人とも眠気に敗退。名古屋あたりから三島あたりまでまったく記憶なしってところでした。

ちょっと前ならJRで一番最寄駅の飯田橋から時間を短縮するためタクシーで椿山荘まで行くんですけど、今回は節約して飯田橋から地下鉄で江戸川橋まで。そこから徒歩でぼちぼち歩いていきました。

そんな時に後ろからタクシーでスーッと抜かれていくんですけど、もしかしたら同じ出展蔵かな??そういえばどこかで見たことのある後頭部??会場に着いたころは気温の高さかけっこう汗かいてまして・・・・。


会場着いてからは毎年のことだからもう慣れてますんで、ちょいちょいと支度してたんですが、今回の相方は藤井じゃなくて嫁さんだから、ほんの少し勝手が違ってまして、これもこれもって自分でやってましたけど、時間はたっぷりとありましたんで、余裕かましてました。


今年の出品酒はちょっと熟成が足らないかって思うものが3種類もありまして、お客さんの反応が心配なのです。

山廃の生酒でも最近はせめて1年くらいじっくりと熟成したら、とてもいい感じになるんですけど、この時期は残念ながらその手の商品はすでに品切れしてしまってて・・・・、しかし、適当な商品がなくて仕方なく熟成は浅いんですが、他の蔵元と比べても遜色はないだろうとのどちらかというと苦渋の判断でした。


さて、お客さんを迎えてのイベントの始まり。今年も感じたんですが、酒販店や料飲店の数がまた減ったかなって思いました。

これも毎年そうなんですけど、第1部と第2部の客層はずいぶんと違うなーって感じです。

第1部はどちらかというと日本酒に対してこれからといった消費者が中心。

第2部は中心は第1部と同様日本酒に対してこれからといった消費者ですが、中にはかなりのコアな消費者がけっこういるかなっといった感じなんです。

これはうちにとっては第2部が得意となるところです。

うちの隣は宮城県の「I」誰でも知っている大規模蔵です。そしてもう片方は福井県の「I」です。こちらも1万石に近い大規模蔵で知名度はうちと比べると、もう天と地の差でした。

第1部開始から両隣はけっこうの数の人。同様に会場を見渡してみると、お客さんのいるブースといないブースの差は大きかったなと思いました。

ご他聞にもれずうちも暇なブースのほうでした。たまにはあーどうもって知り合いは来ますけど、その数が少ないのでどうしても空き時間がありますね。

それでもお酒が思ったより減ったかな??

うちのブースにいらっしゃるお客さんの特徴は全部の種類をきき酒したがることですね。

それから遅い食事後に第2部が始まったんですけど、開始と同時にかなりコアなお客さんが押し寄せてきて、それからうちの酒取り扱いのカリスマ的有名な料飲店さんのご夫婦が来られて、同時にその方と行動を共にする料飲店の方とか、そこのお客さんも来られて、うちのブースの前は濃いお客さんでいっぱいになりまして(だってうちのブースの前で酒の話始めるんだもん)、忙しくなりました。

第2部は完全に両隣のブースを客数では引き離してましたね。

やはり強力なお得意先がいらっしゃるだけで、随分と違うもんです。何ともこの料飲店さんとお付き合いできてることがうちの宝ですね。


さて、お酒についてなんですが、意外な結果になってしまったんですけど、ちょっと明暗が分かれたというか・・・・・・ですね。

熟成が甘いなと思った酒のうち、酒質がとても強いものはやはりお客さんにしても人気はいまいち。やはり強い分酸味や旨味が強すぎて、まだまだ落ち着いていないということですね。

逆にややマイルドなタイプの酒は意外と人気がありまして、飲みやすいけど、飲みごたえもあるって評価をいただきました。
しかし、この酒を大阪に持っていくとどうかなって思ったりして・・・・。だから結論まだ若いと思いました。

それから、先ほど書いた料飲店さんの皆さんと一緒に2次会??        

これは次回に続く。

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