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November 01, 2006

東京出張にて(試飲会編)

体調は万全で、いざ試飲会の会場へ宿舎をチェックアウトして向かいます。

集合時間は11時30分だったので、十分に時間はありまして、気持ちにも余裕がありましたんで最初からリラックスできてました。

もう試飲会の会場はもう何回か来ておりますので、また以前にもこの試飲会にお邪魔しております。ですから顔見知りの蔵元も随分といますし、同様にこの試飲会を主催する酒販店の社長や従業員さんも顔見知りですので気が楽といったら楽なんですけど、それははじまるまでのこと。

はじまるまでは知っている蔵元さんや従業員さんと談笑していたりしましたけど・・・・・。

今回は、試飲会が始まる前に料飲店さん対象の新たな企画商品の説明会が別室でありまして、その企画商品を造った蔵元さんが1社づつ酒質を説明するわけですが、うちは今年はこの企画商品は造らなかったんで同じように今年造らなかった蔵元たちと後ろで聞いてまして、なんか退屈なような複雑なような・・・・。

そしていよいよ説明会終了後、すぐに試飲会のスタートです。

企画商品を造った蔵元12社、造っていない蔵元10社でのスタートでした。

でも、造った組と、造らなかった組が分かれたブース配置。仕方ないか。今回はこの企画商品がメインテーマですからね。

しかし、いざ始まろうものなら各ブースどんどんと熱心な料飲店さんが押し寄せ、息をつく間もないくらいの忙しさ。

毎年こんな感じの忙しさなんで、うちのブースに立ち寄ってくださった料飲店さんがどのような感想を持ってくれたのかはそりゃわからないですけど、この試飲会はやっぱり有意義なんですね。

ちなみにうちが持ち込んだ商品は山廃の商品を中心にしようかとも思いましたけど、今回は速醸の商品も入れて広くといった感じだったんです。あえてあまりに濃い酒質のすごい商品ははずしました。

こんな衝撃的な商品があったら話題性はありますけども、いざこれ以降主力商品として長く扱ってもらおうとするのは、そう簡単なことではないと思いましたんであえてはずしました。

以前はそんな商品も出したことはありましたけど、ちょっと今回は現実的にと思いまして。

一体どちらの選択が良かったのかは?????今回の試飲会で料飲店さんとの話の中では答えが出ませんでした。

ただ、うちの存在価値や、うちの今の位置というものを考えたら、もう少し味ののったものでも良かったかなとも思ったりして、本当に今回はうちの出品した酒のどれが良いのではなくて、これからどのようにしていけばいいのかと自問自答しながらの試飲会であったような感じでした。

何とも難しいこれからのうちの方向性かな??

でも結局は信じたところを行くだけなんですけどね。

ちなみに一番人気はやはり山廃の商品(特定名称酒で無濾過生原酒でした)で冷でも燗でも旨かったという評価をもらいました。うちとしてはありがたい商品が良い評価を得たとは思いましたが、個人的にはまだちょっと若いかなー??と思いますが、これが関東と私の好みの差なんだなーってまた感じておりました。

約3時間ほどの時間でしたが、あっという間に終わってしまってまして、後始末を終えてから試飲会場内の宿泊部屋をとっていただいてましたんで、その部屋で打ち上げの宴会まで少し休憩ですが、その間ずっと関東でのこれからの商品の展開をずっと考え込んでおりまして、なかなかのんびりとはできない時間でしたね。

そして蔵元に渡されたアンケートに答えることにしても随分と苦労して書いたような気がしてます。考えすぎかもしれないけど、やっぱり考えられるうちにちゃんと考えておかないとねー。 
   

       続きます。次はくだけてます。

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