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July 27, 2007

遅れ気味。木桶いじり

 例年なら初呑み切りの翌日に杜氏や蔵人と柿渋塗りをするんですけど、今年は梅雨が長引いて、初呑み切りも曇り空で木の道具がよく乾燥しておりませんので、現時点ではまだ柿渋が塗れません。この分だと塗るのはお盆前後になりそうです。
 それまでに一仕事。これも長引いた梅雨の影響で、ふたつの木桶にカビが生えてしまって・・・・。毎年カビは生えるもんですけど、今年は例年よりも湿気が多くてカビが多いんです。少々のカビならその上から柿渋塗っても大丈夫なんですけど、今年はかなり多いんで、ちょっと心配になって・・・。そんな時にどこかの蔵は木桶の酒が全部火落ちしたって噂を耳にして、ちょっとやばいかなって木桶を念のため再度熱湯殺菌することにしました。しかし、この時期の木桶は水が漏れる・・・・・・・・。去年作った木桶はあまり漏れなくて余り苦労なしに水がはれました。しかし・・・・・もう片方の古い木桶はいわゆる関西弁で「だだ漏れ」隙間から勢いよく水があちこちから漏れてるというか飛び出してます。ですんでこちらの古い方の木桶は今日は殺菌できなくて、水をはるために桶に水を染み込ませるだけになりそう。仕方ないですね。
 こうして殺菌してから夏空でよく乾燥させて、そうして柿渋塗りです。お盆明けにはできそうかな??

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July 24, 2007

出荷調整、出荷再開のお知らせ

 今年もそろそろ出荷を調整しなければならない商品が出てまいりました。
大変申し訳ありませんが、下記商品を出荷調整させていただきます。
 
 不老泉 山廃仕込 純米大吟醸 木桶仕込 無濾過生原酒
 不老泉 山廃仕込 純米吟醸 滋賀渡船 無濾過生原酒

上記2種類の商品を本日から出荷を調整させていただきます。
詳しくはお問い合わせください。

 これに対して、今まで出荷を控えていた商品が出荷が可能なところまで熟成してまいりましたので、
出荷を再開します。

 不老泉 山廃仕込 純米吟醸 中汲み 無濾過生原酒

上記商品の出荷を再開します。

出荷調整商品につきましては、大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。

 木桶の生原酒に関しましては火入酒を現在出荷検討しておりますので、火入酒にシフトしていただけるとありがたいです。
 渡船の生原酒に関しましては、今年は1年目ということで、話題性もありあっという間にこのように事態になってしまいまして、大変申し訳ございません。火入酒の出荷に関しましてはまだ少し先のことになりそうです。大変申し訳ありませんが、ご理解の程よろしくお願いします。火入酒の出荷予定は9月頃になると思います。

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初呑み切り、無事終了いたしました。

 21・22日とやらせていただきました初呑み切りは、2日間で約120名様の来蔵をいただきました。
色々と不手際があったようですが、大きなトラブルなく無事終了することができました。
どうもありがとうございました。
 ちょっと興味深かった結果は、初日の午前中に社長・杜氏をはじめ、こちらの全員できき酒した結果と一般のお客様の結果に随分と差が出たことですね。特にそれはタンク貯蔵の酒に顕著に現れておりまして、これは、これからのひやおろしのタンクの選定にちょっと影響を及ぼしそうな感じですね。われわれがきき酒した時点で、ひやおろしにするタンクの選定はは90%固まっていたんですが、再検討することになりそうですね。 

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July 20, 2007

杜氏来ました。

 夕方杜氏が来ました。
よく日焼けしてましたんで、ひと安心です。

明日から2日間初呑み切りです。
今回は正直何人のお客さんがこられるかまったくわかりません。
ですから、予想以上にお客さんが来られることになれば、
どうなるのか???
大変窮屈な思いをさせてしまうかもしれません。
大変ご迷惑をおかけするかもしれませんが、
どうぞ当日はよろしくお願いします。

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July 14, 2007

大阪にて

昨日、大阪にてフルネットの毎度お馴染み「純米酒フェスティバル」に出展してまいりました。
 せっかく大阪に行くんだから、その前にお得意先の1軒でも顔を出してこようかと、早めに出ていちばんのお得意先にご挨拶。久しぶりだったんで、話すのも結構緊張してしまったんだけど、無事セールス終了?????これでよかったのかなー。なんせ顔を出したのホント久しぶりだったし・・・・・。
 大阪は集まりがよくなかったですね。東京はいつも満席になるんだけど、大阪ではいつも空きがあって、やはり大阪はシビアだなーって思うんですが??
 別に毎年変わらないイベントですが、やはり大阪は大阪弁だからやりやすいねって思うのと、おなじみの顔がいらっしゃるんで、気も楽ですね。
 持ち込んだ酒は4合瓶2本づつ6種類だったんです。ちょっと少ないかなーって思いつつ、300人足らずだからまあ大丈夫だろうとまた、東京ならこれだけあれば十分に足りる量だと軽い気持ちであったんですが、蓋を開ければ6種類の内、4種類は全部空っぽ・・・・・・。足りなかったね。
 それからはお楽しみのお得意先の居酒屋さんへ。弾けるにはちょっと時間が足りなかったか??・・・・・・。終電ぎりぎりで大阪駅に飛び込んで、肩で息して汗だらだら。
 でも面白い1日でした。最後がもう1時間長かったら・・・・・・・・・・。それだけが残念。

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July 08, 2007

酒の強さ?

 山廃の純米吟醸の瓶詰前にまず貯蔵タンクから必要量だけ別のタンクに移動。
そしてその酒をきいて先のことを考える。
もう2年熟成したお酒。
ちょっと老ねてるかなーって思いつつきき酒する。
意外と老ねが常温なのにほとんど感じられない。
熟成香はよく感じる。
1年貯蔵してあるのにおかしいなと考える。
 比較のために熟成期間の長い山廃の純米酒の2年ものの酒のタンクの呑みを切ってみる。
そしてきき酒。
こちらも熟成香はあるが、老ねが感じられない。
しかし、どちらも共通した香りがある。
これはやはり山廃の独特の香り。
 これってやはり酒の強さ?
これならありがたし。

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