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May 25, 2017

今年の初呑み切りのお知らせ

 今年は例年通り月末を避けた日程とさせていただきました。今回も来られた時のお願いをこちらに書きます。かなりの長文ですが、熟読のうえお出でいただけますと大変ありがたく存じます。今年もよろしくお願いいたします。

今年の初呑み切りの日程は
 
 7月22日(土) 午後 1時30分より 午後5時頃まで
 7月23日(日) 午前10時30分より 午後5時頃まで

 例年、タンク貯蔵(熟成中未出荷)、出荷前の商品(瓶貯蔵の商品)、出荷中の商品の当社のほとんどの商品約50種類を並べてきき酒します。タンク貯蔵の商品の中から、お客様の評価の良かったタンクを今年の「ひやおろし」として選考する時の貴重な資料にさせていただきます。

当日来られましたら、陳列酒(試飲酒)一覧とアンケート用紙をお渡しいたします。
いただきましたご意見は、商品出荷時期や来季の酒造りの参考にさせていただきますのでご協力をしていただけますようお願い致します。

 22日午前中は社長、杜氏、従業員等自社の者できき酒しますので、一般のお客様の場所はご用意しておりません。22日は午後1時30分からの開始です。バスの到着時間の関係で午後1時頃には蔵に到着されると思いますが、早くに並べますと試飲酒の温度が上がりますので午後1時からのきき酒準備となります。蔵内専用のサンダルにお履き替えになり、少々お待ちいただけますとありがたく存じます。会場では仕込水のみの提供で、料理等の準備はいたしません。食べ物の持ち込みは固くお断り致します。小さいお子様を連れておいでの方もいらっしゃいます。禁止は致しませんが、走り回ったり大声で泣く等まわりのお客様のご迷惑とならないようお願いします。年々お客様が増加傾向にあり、昨年の両日とも一気にお客様が見えられ、蔵に入るサンダルが足りなくなることが起こってしまい、大変ご迷惑をおかけしてしまいました。そのため今年もあまりに多数の客様がいらっしゃった場合に限り、入場を制限させていただくこともあるかもしれません。そのようなことが起こりました場合大変ご迷惑をおかけしますが、ご了承をお願い致します。

 初呑み切りはもともと酒質のチェックという、蔵内の重要な仕事でしたが、ある時に近いお客様に開放して以降、徐々に一般のお客さんがいらっしゃるようになり、現在のような形になった経緯があります。あくまで当方の仕事の延長としての位置づけですので、お酒を飲むことが目的の日本酒の会、あるいは最近あちこちの蔵元様で広く行われている蔵見学等を目的とした蔵開き(イベント)ではありません。また、我々業界のきき酒は、ひとつのきき猪口に試飲酒を注ぎ、それを複数の人がきき酒をすることが通常です。昨年のアンケートで同じきき猪口で複数の人が口を直接つけるのは不潔との指摘をいただきましたが、あくまでこれは当方の仕事の延長という性格から、同じきき猪口できき酒をするプロの方も多数いらっしゃるわけですので、この方式を変えることはできません。そのために個人で使用する小型のきき猪口をご用意しておりますので、この猪口を使用して、出品酒が詰めてある瓶より直接ご自分のきき猪口に注がれてきき酒をしてくださるようお願いしております。

参加費に関しましては、最近、多少でも参加費を徴収した方が良いのではないかとのご意見を少なからずいただいております。ここ数年来ていただけるお客さまも増え、試飲酒の減り方が早いことや、店頭等必要な人員も増えてきていることから、検討しておりますが、あくまでもこれはイベントではなく、当方は「初呑み切り」は仕事の延長との考えから、現時点では考えられない状況でした。ですが、やはり試飲酒の減る量も以前と比べて大幅に増えており、当方の持ち出しもかなりの金額となってまいりましたので、この件に関しましては当日に協力金として、する・しない、金額に関しても強制はしませんが募金箱を置くことを検討中です。こちらに関しましてはご意見もいただきたくお願いします。

 例年通り、お客様のご都合のいい時間に随時来ていただいて結構です。また、お帰りも個々でお願い致します。帰りにタクシーご利用予定のお客様はあらかじめご予約されておくことをお勧めします。こちらとしましては、他のお客様もいらっしゃる手前、個々のお客様のタクシー等の手配は致しかねます。昨年は外に1人人員がおり、タクシー到着時にお声掛けをしておりましたが、今年は現在のところ予定しておりません。タクシーを手配されてからもきき酒に戻られ、タクシーがこちらに到着してもまだきき酒中で、運転手さんがお客様を見つけられず、こちらの者がお客様を探したりすることがないようにお願いいたします。タクシーを手配されましたら、なるべくきき酒の場所には戻られないようにご協力をお願いいたします。この件にご配慮いただければ大変助かります。また、例年時間ギリギリまできき酒をし、大急ぎでタクシーを呼ばれる事例もありますので、なるべく時間には余裕を持っていただけますようよろしくお願いいたします。

 今年は団体で来られるお客様の話が複数でております。おそらく昨年より来蔵者数が一気に増える時間帯ができてしまうのではないかと予想しております。例年路線バスの到着時間直後には混雑することがあります。会場は広くないので、混雑しますとかなり暑くなります。会場には飲用としての仕込水、所々に扇風機はご用意しておりますが、個々で給水や暑さ(熱中症)対策等の準備もしておかれることをお願いします。大変ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

 手荷物を置くスペースはご用意させていただきますが、貴重品は各自で管理されることお願いします。当方では紛失等の責任を負いかねます。

 前日夜および当日には納豆等の発酵食品をお控えいただくようお願いします。
香りの強い香水等はきき酒の妨げになりますのでご遠慮いただくようお願いします。
お酒をきき酒する場ですので、原則試飲酒は吐き出しますが、舌の粘膜を通じてアルコールは吸収されますので、なるべく車での来蔵は避けられたほうがよいと思います。
 
    交通機関のご案内
 JR湖西線 新旭駅より僅かに路線バスがありますので、ここに載せます。
  こちらに来られる時 (京都方面より)
      JR湖西線                 高島コミュニティーバス 
       新旭駅(着)               新旭駅(発) 大田神社前(着)
10  01(新快速 ・近江今津行)31(新快速・敦賀行)   10:28    10:35
13  10(各駅停車・近江今津行)30(新快速・敦賀行)   13:20    13:33
14  10(各駅停車・近江今津行)30(新快速・敦賀行)   14:20    14:33
15  10(各駅停車・近江今津行)30(新快速・敦賀行)   15:50    16:03

今年は電車の時刻は大きな変更はありません。同じく帰りのバスの時刻もほとんど変更はありません。新旭駅到着後、バスの乗り換え時間はあまり時間がない時もあります。トイレ等で少しゆっくりとしたい方はご留意ください。あらかじめ湖西線と高島コミュニティーバスの時刻表を念のためご確認いただけるとありがたいです。交通手段の不便さでご迷惑をおかけします。

毎年ひと組は京都駅からの電車を乗り間違いされて、草津・彦根方面に行かれる方がいらっしゃるようです。新快速電車の敦賀行(湖西線経由の新快速電車には近江塩津行はありません)は琵琶湖線経由と湖西線経由があります。必ず湖西線経由にお乗りください。京都駅構内、山科駅付近の車内で必ず「この電車は山科から湖西線に入ります、新快速電車の敦賀行きです」のアナウンスが入ります。湖西線経由のアナウンスをご確認ください。琵琶湖線の大津駅や草津駅に到着してしまった場合はすぐにお乗換えください。

新旭駅からのバスは駅改札口を出て右に行きますと(西口)、バスが停車しておりますので、東循環線(太田・日光苑行き)にお乗りください。 たまに西循環線と2台停車している時がありますので、お乗り間違えのないようにお願い致します。

  お帰りの時 (京都方面行)
 高島コミュニティーバス       JR湖西線 新旭駅(発)
大田神社前(発)  新旭駅(着)
  13:37     13:49     14   14(新快速・姫路行)31(各駅停車・京都行)
  14:37     14:49     15   13(新快速・網干行)31(各駅停車・京都行)
  16:07     16:19     16   13(新快速・姫路行)29(各駅停車・京都行)
  16:52     17:04     17   12(新快速・姫路行)48(各駅停車・京都行)
  17:32     17:44     18   30(各駅停車・京都行)

 本数は少ないですが、こちらをご利用されると便利です。 17:48の各駅停車を逃しますと、18:30まで電車がありませんのでご注意ください。
以上お知らせいたします。
なお、タクシーをご利用の方は新旭駅よりもひとつ手前の安曇川駅の方がタクシーの台数は多いです。ただし、台数は僅かですが新旭駅からの方がタクシー料金はやや安いです。しかし電車の到着時間になっても停車していないことが多々あります。どちらにしてもタクシーの台数は少ないのであらかじめ予約されておく方がいいかもしれません。

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