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July 13, 2018

平成30酒造年度 蔵人募集します。

 今年(平成30年)10月下旬から蔵人として酒造りをしたい方を1名募集をいたします。

 今年ももっと味わいの深い、そして他の蔵元の追従を許さない独特の味わいである不老泉を造りたく一緒に酒造りをしてくれる仲間を募集します。

 お酒造りで大切なものは、やはり「いいお酒を造りたい」という強い気持ちです。
そんな気持ちを持ってる方、不老泉で伝統の酒造りをしっかりと手造りでやってみたいと思っている方を待っています。

仕込み期間  平成30年10月下旬~翌年4月上旬頃
         (上記仕込み期間以降について、オフシーズンの仕事や農閑期中心の雇用についても相談に応じます) 
採用人数  1名(経験者大歓迎、優遇します)
給与     規定はありますが、応相談    
募集時期  決定次第終了します。

 我々上原酒造は、お酒造りは入口と出口が大切だと考えております。
入口とは「原料処理=精米」です。
不老泉は県内産の山田錦はすべて契約農家様が直接蔵に運んで来られます。
実際に作られている農家様より、米の出来を直接伺い、そうして精米に反映させます。特に精米後の重要な枯らし期間に特に有効です。

出口とは「木槽天秤しぼり」です。
なぜこの方法をするか、これは圧搾機械と比べて、しぼりきるまでに3日間を要します。また機械と比べしぼり切れないので、粕歩合が高くなりますが、一番最後に出てくる「押切り」が酒にいかず、酒粕に残るのでお酒自体がとても雑味の少ない柔らかなお酒になります。大変効率は悪いですが、荒走り、中汲み(中取り)、責めが明確に分けられます。
不老泉はすべてこの木槽天秤しぼりでしぼられます。

 上原酒造は酒造りの「入口と出口」をとても大切にしております。

 もうひとつの特長は
普通酒も山廃ですので、山廃の割合が全生産量の約70%占めます。
山廃酒母は酵母を添加しません。
この酵母無添加の山廃仕込を25年以上も前から行っております。
最近は山廃と生酛の両方おこなっている蔵も珍しくはありませんが、不老泉は山廃のみです。アイテムとしての生酛は考えません。山廃のもっと深いところを目指したいと考えておりまので、これからも山廃仕込を続けてまいります。

 その他、木桶仕込や木製甑等、色々と他の蔵元にはないことを行っておりますが、一番お知らせしたいのは「入口と出口」そして酵母を添加しない「本格的山廃仕込」です。

 こんな蔵ですが、この蔵でこそ味わえない味、そして大きなポテンシャルがあると信じております。

 不老泉のお酒を造ってみませんか?
 微生物が相手の仕事ですので、休みたい日に休むことは出来ません。
大変ですが、強い意欲と意志があればやれることだと思います。
逆に覚悟がないと人シーズンやり切れる仕事ではありません。
そのつらさを乗り切り、理想のお酒ができたときの達成感や満足感は格別のものがあります。
そして、それを飲んだお客様のいい笑顔を見たときには
酒造りを造っていて本当に良かったと必ず思えます。
ぜひやる気のある方募集しております。
そして将来の杜氏を目指してみませんか?
将来杜氏を目指されるなら手造りから実際に見られることが何よりの財産になると思います。

ご応募をお待ちしております。

メールにてお問い合わせください。
furo-sen@ex.bw.dream.jp

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