January 25, 2018

「杣の天狗」酒銘の由来

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発売を開始します。
よろしくお願いします。

時々お客様よりご質問いただく「杣の天狗」についてこの場でお話しします。

「杣の天狗」の名前の由来

 発売開始したばかりの不老泉の中でも1番の主力商品である
不老泉 杣の天狗 純米吟醸 うすにごり生原酒 

 この商品は今出荷している不老泉のアイテムの中でも相当長い期間発売している商品です。もう発売を始めて20年以上の押しも押されぬ中心商品です。

 発売前の最初の計画では当時高島郡朽木村で初めての契約栽培の山田錦を使って地元だけの地酒を造ろうということで始まった企画でした。栽培指導には島根県から山根国男先生を招き当初はわずか1本の仕込でした。

 精米歩合59~60% 協会10号酵母を使用した純米吟醸として、そして当時では珍しかったうすにごりの生原酒で朽木村だけで販売するにあたり、名前をどうしようかということで当時高島郡2町1村に新聞チラシをいれ名前を公募しましたところ、10点前後(記憶がしっかりとなくて)の応募があり、その中から選ばれたのが「杣の天狗(そまのてんぐ)」 でした。

 朽木村は当時滋賀県で唯一の村。その「村」らしい意味ということで選ばれました。

 「杣」とは樵とか山で働く人の「杣人」からとりました。朽木村での林業は重要な産業であることからのイメージです。
 「天狗」とは朽木村に天狗伝説があって、それでくつき温泉てんくうのモニュメントにも使われているのが天狗です。くつき温泉を含むグリーンパーク想い出の森は天狗山にあり、年間多くの観光客を集める朽木村の主要な施設で、これも朽木村をイメージできるものです。このふたつのイメージが一緒になって「杣の天狗」が生まれました。

 当初の予定では1本だけの仕込みが今では8倍。やや飽きられかけた時もありましたが、今では息を吹き返し大きな伸びをしております。

 このお酒の道筋をつけてくれた故山根前杜氏、そしてそれを受け継ぎ花を咲かせてくれている横坂現杜氏に感謝し、そしてこのお酒をおいしいと飲み続けてくださるお客様に最大級の感謝をしております。

 今年の杣の天狗もよろしくお願いします。

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August 12, 2009

今後の出荷予定

         9月1日より 出荷予定の20BYの商品

不老泉 山廃仕込 純米吟醸 備前雄町 無濾過生原酒

不老泉 山廃仕込 純米吟醸 中汲み 無濾過生原酒

不老泉 山廃仕込 純米吟醸 うすにごり 生原酒

不老泉 山廃仕込 純米吟醸 からくち (火入酒)

亀亀覇 純米大吟醸 皇(すめらぎ) (火入酒)

上記5品目の出荷を予定しております。

不老泉 山廃仕込 純米吟醸 滋賀渡船 無濾過生原酒

不老泉 山廃仕込 特別純米生原酒

亀亀覇 純米吟醸 吉 (火入酒)

上記3品目はまだ熟成不十分につきまだ出荷はいたしません。

出荷時期はまだ未定です。早いものでも来年出荷になろうかと予想しております。

亀亀覇 純米吟醸 山廃仕込 (火入酒)

上記商品は今年の仕込み予定ですので、熟成期間も加味しますと当分の間品切れとなります。

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May 28, 2009

大変申し訳なく・・・・・

久しぶりに書いて、こんな題で大変申し訳ないのですが・・・・・
熟成待ちで主力商品が品切れ中です。

不老泉 山廃仕込 純米吟醸 備前雄町 無濾過生原酒 20BY

不老泉 山廃仕込 純米吟醸 滋賀渡船 無濾過生原酒 20BY

不老泉 山廃仕込 特別純米生原酒 (たかね錦) 20BY

亀亀覇 吉 純米吟醸 (火入酒)

亀亀覇 皇亀 純米大吟醸 (火入酒)

以上の商品が熟成待ちで品切れ中です。
その時だけの売り上げを上げるために、中途半端な熟成の
商品を出すという愚かなことはできないんで申し訳ないです。


申し訳ないついでに・・・・
在庫がとても少なく出荷調整中商品もあるんです・・・・・・

不老泉 山廃仕込 特別純米原酒 参年熟成 (赤ラベル)

不老泉 山廃仕込 純米吟醸 うすにごり 生原酒

亀亀覇 純米吟醸 山廃仕込

不老泉 純米大吟醸 木桶仕込 (火入酒)

上記商品品薄につき出荷調整中です。


大変申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願いします。
出荷再開、出荷調整解除は今年の秋ごろから状態を見て徐々に
行っていきます。
よろしくお願いします。


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September 17, 2008

今年のひやおろし

 今年も汗をかきながらの「ひやおろし」を見てしまいました。「早く出せば棚を抑えられる」やはりこれかな。いくら速醸でも早いんじゃないの??って思いながら・・・・。早く出せばいいってもんじゃないでしょうに。日本酒はほかの酒類にはない「季節感」というものがあります。新しい商品だって言って売りやすいかもしれないけど、これが一般消費者に浸透するのはやばいんじゃないのって???気温が落ちて、壜詰した酒の品質に影響がない時に初めて生詰するのが「ひやおろし」の基本です。
 うちは山廃のくせに9月下旬・・・・・。早いかな~と思いながらの明日の瓶詰。今年の種類は初呑み切りでのタンク貯蔵酒1番人気と2番人気の酒にしました。
 山廃仕込 特別純米 木桶仕込 ひやおろし
 山廃仕込 純米吟醸 ひやおろし
の2種です。
山廃仕込特別純米木桶仕込ひやおろしは去年に続いて。山廃仕込純米吟醸ひやおろしは数年ぶりです。後者のほうが味のりして若干前者よりも濃いかなって感じです。
 明日瓶詰で、一斉24日発売です(ちょっと早いか??)。

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August 31, 2008

東京行ってました。

 火曜日から東京の酒販店の用事で東京行ってました。秋から売り出すこの酒販店さんの企画商品の途中経過というかきき酒会なんです。蔵元20蔵くらいと酒販店の社長をはじめスタッフ合計15人くらいでしょうか。で、企画商品の出来ばえを現時点でチェックなのでした。うちの商品はというとまあうちのポジションかな??山廃だから・・・。とは思いましたが、全体を見るとずいぶんと味のあるお酒が多くなったなーという感想と、レベルが高いなーといった感想ですね。完全にブラインドでのきき酒でしたんで、自分の酒がわからなかった・・・・・・んです・・・・・間違えてました・・・・・。全体をきき酒した後に・・・・・まだまだ壁は厚いなー・・・・・です。
 でてた商品の中にはすでにアルコール度数調整を済ませたものもあり、あとは出荷までもうひと熟成といったものもありましたが、うちの酒はまだアルコール度数を決定しておりません。とりあえずは原酒での出品でした。ただ思ったことは、ブラインドできき酒した後に感じたのは、ある程度味わいがあって、なおかつ飲みやすいといったタイプの酒に私も客観的評価で良い点をつけたんですが、結果は思った通りその酒が1番だったのかな。やはりある程度飲みやすい方がいいんだろうなーって。それをうちの酒にあわせるとアルコール度数調整をすればまあまあいいところいくかなーって思うんですが・・・・・・・・。しかし、それを「不老泉」として考えるならやはり・・。一般的に考えることなく、うちの考え通して原酒かなー。原酒のほうが確かに味わい深く、後の懇親会での燗の評価が抜群だったから(数人ですが)。55℃以上の温度でちんちんに燗付けして、それからじっくりと温度が落ちていくときの味わいが抜群(やはり数人)。やはりこれかなー。と考えた東京でした。

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August 18, 2008

お休みあけ

 今日からお仕事再開です。
最初にまずしたことはというと、お休み中の伝票整理から。
店頭のお客様買い上げの伝票整理なんですが・・・・・・・・・・、なぜかこんなときに
明らかに配達であろう伝票が・・・・・。
あれだけ口をすっぱくして在庫管理しっかりしといてって言ってるのに
平気な顔して配達注文してくるところ、・・・・・・・・必ずあります。
こりゃ配達するほうもいかんね。・・・・・心を鬼にしてお断りせねばこれはなくなりません。
社長には言っても仕方ないか・・・・・・・・・・。

 それからは藤井と荒木と今年のひやおろしのタンクの決定をきき酒しながら
決めてまして・・・・。もうほとんど初呑み切りの結果ダントツの2種類に決めてましたけど、
確認の意味も込めて再度きき酒。やはりこれしかないねってもう決定です。
これから瓶詰等出荷の準備にかかりますが、ひやおろしはそんなに早く出す必要はないです。
売れればいいって季節感無視して大汗かきながらひやおろし飲みたくないですもんね。

 そして、休みの前に聞いていたかなり多い発送の注文があって・・・・・
忘れてた!!・・・・・・。何とか間に合った・・・・・・。
まあ、どたばたや、完全なお休みボケの発進でした。

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August 01, 2008

初呑み切りの結果です。

 7月26・27日に行いました初呑み切りには多数のお客様のご来蔵をいただきました。昨年よりも25%来蔵者が増えまして、会場が狭いわ、暑いわ、窮屈だわと色々とご不便をおかけしましたが、無事終了いたしました。仕事とはいえ、何よりもほっとしたのが本音でしょうか?なんせ、列が出来たのを見たのは初めてでしたから、驚いたというのが正直なところですね。
 さて、ちょっと時間がかかったんですが、ようやく書いていただいたアンケートの集計が出来ましたので、ここで公表いたします。

 タンク貯蔵(№1~13)
1位 №9 容器番号203 山廃木桶仕込特別純米酒 玉栄60%
2位 №6 容器番号 90 山廃仕込純米吟醸 山田錦55%
3位 №7 容器番号 91 山廃仕込純米吟醸 山田錦60%
同上 №13容器番号 72 山廃仕込特別純米酒 たかね錦60%
5位 №2 容器番号 56 山廃仕込特別純米酒 たかね錦60%
同上 №10容器番号 57 山廃仕込特別純米酒 たかね錦60%

 瓶貯蔵(№14~50)出荷商品および未出荷商品
1位 №27 山廃仕込純米大吟醸 木桶仕込 無濾過生原酒 玉栄50%
2位 №35 山廃仕込純米吟醸 うすにごり 生原酒 山田錦59%
3位 №19 山廃仕込純米吟醸 中汲み 無濾過生原酒 山田錦55%(未出荷商品19BY)
4位 №17 山廃仕込純米吟醸 火入 雄町55%(未出荷商品18BY))
同上 №39 山廃仕込純米吟醸 無濾過生原酒 滋賀渡船6号55%
6位 №38 山廃仕込純米吟醸 無濾過生原酒 雄町55%

以上となりました。
瓶貯蔵の商品が上位に2種類入っていたのがちょっと意外でした。土曜日の午前中に杜氏や社長、そして我々できき酒した結果では、必ずしも芳しい評価ではなかったんですが、ちょっと感じ方か違うんだなーって思います。
山廃純米吟醸うすにごり生原酒がここまで評価されたのもちょっと意外です。ようやく18BYから19BYに代替わりしてすぐでしたから、我々も特徴を掴みきっていなかったかもしれません。
また、タンク貯蔵の商品でも、我々の№1は違う容器でした。ひやおろしとして出荷する商品はこれでまた、再考ですね。
また、赤ラベルとなる山廃特別純米酒が3年分全て上位とは何ともありがたい話です。これで向う3年間は安心だなって。
こうしていろいろな情報をいただくことが出来ました。すごく参考になります。来年もよろしくお願いします。

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July 22, 2008

品切れ、品薄のお知らせ

 品切れ、品薄商品のお知らせです。

品切れ
不老泉 山廃仕込 純米吟醸 中汲み 無濾過生原酒(18BY)
不老泉 山廃仕込 純米吟醸 滋賀渡船 火入酒(18BY)

品薄
不老泉 特別純米 中汲み 無濾過生原酒(19BY)
不老泉 山廃仕込 純米大吟醸 木桶仕込(18BY)
不老泉 山廃仕込 純米吟醸 備前雄町 無濾過生原酒(18BY)

以上 大変ご迷惑をおかけします。

なお、次回商品(後継酒)の出荷は初呑み切りでの状態をみて出荷時期を決定します。
以上よろしくお願いします。
 

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April 17, 2008

東京出張の予定

 来月15日に明治記念館にて試飲会があり、今年もこれならいいということで出張します。純粋なきき酒会ですので、酒販店、料飲店も多数来られますので、これならばと出展します。しかし、2部構成で第2部が楽しむ会のようになってしまったようで・・・・・・・・・そう避けてばかりもいられない・・・・・・っす。
 そして、もしかしたら6月11日の池袋に行かないといけないかもしれない・・・・・。これは全国新酒鑑評会の公開きき酒会の隣で各都道府県がブースを設けてやるイベント???ですが、もしかしたらこれに行かなければならないかもしれない・・・・・。新酒鑑評会には出品してないから、正直行く必要性を感じないんだけど・・・・実は去年はなんだかんだいって逃げたから、今年は逃げるわけにもいかないなって・・・・・。
 こちらで気になることがあるんだけど、仕事なんでそんなことも言ってらっれないっす。

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April 08, 2008

冷蔵庫

 昨日杜氏が帰ったからといって、今日はゆっくりと、のんびりと・・・・・・・
というわけにはまいりません。
 どかっと溜まっている冷蔵庫に入れる瓶貯の酒がありまして、甘味をのせるために今まで常温に置いておいたんですが(あまり一般的には良い評価はされない行為ですが・・・・・)、さすがに暖かくなってきましたんで冷蔵庫に入れることに。あらかじめ藤井と髭面を予約?しておきましたんで、3人がかりで入れたんですけど、総本数、約4000本。6本入りのP箱で670個ほど。そう簡単に入るもんじゃありません。1箱1箱手で入れていくんで、ほとんど1日がかり。こ、こ、腰が・・・・・・・・・・・。パレット積みのお酒をフォークリフトで入れるなんで・・・・・そんな冷蔵庫うちにあるはずがない・・・・・・・。また、特殊なもん詰めさせて、すぐに取るわけでなく、うちを自分のとこの冷蔵庫と勘違い???しているところもありで、まあ細かい細かい。「滓の藤井」も細かくやってましたね。

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